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【INDEX】 |
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・[2008/04/13] 第32回 『道場』 |
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@「アサーティブなコミュニケーションを築くポイント」 F:西森英和 氏 |
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A「国際コーチ連盟のコア・コンピテンシーについて学ぼう!」 講師:中原朗裕 氏 |
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・[2008/05/11] 第34回 『例会』 |
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「ストレスをやっつける技術」 講師:安田明久 氏 |
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・[2008/06/08] 第35回 『道場』 |
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@「効果的な質問」 F:渡邊健一 氏 |
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A「オリエンテーションの進め方」 講師:赤木広紀 氏 |
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・[2008/07/13] 『3周年記念講演』 講師:片山正人 氏 |
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(午前)「成果の出せるコーチ&マネージャーには何が求められているのだろうか」 |
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(午後)「家庭や職場において <自分軸>をもつ大切さと成果を考える」 |
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・[2008/08/10] 第37回 『道場』 |
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@「あなたの強みをみつけましょう!」 F:宝山敏 氏 |
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A「人生を劇的に変える、スーパーノート術」 講師:立石剛 氏 |
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・[2008/09/14] 第38回 『例会』 |
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「コミュニケーションに必要な力とは!」 講師:疋田早苗 氏 |
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・[2008/10/12] 第39回 『道場』 |
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@「NLPの言語モデルを使ってみる!」 F:藤井康嗣 氏 |
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A「コーチ型マネジメントとは?」 講師:播磨弘晃 氏 |
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・[2008/11/02〜03] 第40回 『プレミアム例会』 |
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「パーソナルファンデーション」 講師:近藤真樹 氏 |
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・[2008/12/14] 第41回 『道場』 |
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@「人を力づける“承認”のヒント」 F:坂本田鶴子 氏 |
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A「コーチとしての2008年をふりかえる」 講師:下山ひろ子 氏 |
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・[2009/01/11] 第42回 『例会』 |
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「新春ロールプレイ大会」 F:二本松千恵 氏 |
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・[2009/02/08] 第43回 『道場』 |
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@「クライアントの心の底を見るコーチング」 F:櫻井俊彰 氏 |
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A「コーチのコンピテンシー」 講師:奥山幸子 氏 |
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・[2009/03/08] 第44回 『例会』 |
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「五感を磨き、自身の“優位感覚”を強みにする!」 講師:藤原みどり 氏 |
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第44回 神戸チャプター 『例会』
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【日 時】
2009年3月8日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】
23名
【プログラム】
1.『五感を磨き、自身の“優位感覚”を強みにする!』
〜アセスメントの活用〜 講師:藤原みどり氏
2.コーチング体験
【内容】
1.『五感を磨き、
自身の“優位感覚”を強みにする!』
〜アセスメントの活用〜 講師:藤原みどり氏
聴覚系、触覚系、視覚系、言語感覚系の4つのうち
自分はどのような優位感覚があるのかをアセスメント
を使って確認しました。これにより、今まで自分が思っ
ていたものとは違う優位感覚だったという人もおられ
ました。
自分の優位感覚を確認した上で、それを学習にど
のように活かしていくのかを明確にするエクササイズ
では、個々の優位感覚に応じた様々なアイデアが出
されました。更に、優位感覚は人によって違うという気
づきから、その人の優位感覚に応じた対応が効果的
であることを学びました。
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コーチとしてクライアントの成長をサポートする時だけでなく、自分の成長、また、他
者との関わりの上でも大いに活用できる内容でした。
2.コーチング体験
「コーチング・フロー」の説明から始まり、コーチによるONE ON ONEの14分間コー
チングセッションを体験しました。今回は、初参加の方にも、実際にコーチ役をやって
いただきました。
【参加者の声】
・「優位感覚」という言葉を今日、初めて聞きました。自分にとって一番効率の良い
学習方法を再確認すると共に、他の感覚の人に対する教え方を教えてもらえてと
ても参考になりました。
・優位感覚を知るだけではなく、その後に話をすることで学びが深まりました。講義も
分かりやすくて楽しかったです。
・自分の優位感覚を再確認すると共に、その生かし方をより明確にできました。また
更に、個人個々の優位感覚を生かしたアプローチがあり、違いがある事を意識す
ると、コミュニケーションの深さも変わってくる事がよく理解できました。
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第43回 神戸チャプター 『道場』
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【日 時】
2009年2月8日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】
26名
【プログラム】
1、『クライアントの心の底を見るコーチング』
2、『コーチのコンピテンシー』
【内容】
1、『クライアントの心の底を見るコーチング』
ファシリテート:櫻井俊彰氏
テーマについて問題提起の後、「感動したこと」とい
うテーマで、“クライアントが本当に聞いてもらいたか
った内容を、コーチがしっかり聞いていたか”というエ
クササイズを2人一組で行いました。その後、このエ
クササイズを通じて何に気づいたか、何を感じたか、
をグループでディスカッションし、全体シェアを行いま
した。終始、にこやかで優しい雰囲気の櫻井氏のファ
シリテーターは、参加者を信頼し、参加者自身に感じ
取らせるというスタンスで行われ、短い時間ではあり
ましたが学びの多い時間でした。
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2、『コーチのコンピテンシー』 講師:奥山幸子氏
コンピテンシーの中から3つの内容を、それぞれのエクササイズを通じて体感しま
した。
・「白い鏡」「黒い鏡」と題して、見た目を率直にフィードバックするエクササイズ。
・「課題を話す」をテーマに、コーチ役が感じたことをメタファーで相手に伝える練習。
・人の行動のエンジンとなっている「価値」について、順番を入替えるエクササイズ。
奥山コーチのテンポのいいファシリテートの元、コンピテンシーについて改めて深く考
えさせられる2時間でした。 一見、難しい言葉で書いてあるコンピテンシーも奥山コ
ーチの進め方で、とても分かりやすく身近に感じられる内容になりました。
【参加者の声】
・メタファーや、プレゼンスについて学び、新たな自分の一面を見れてよかったです。
・今日のメタファーをもっと訓練する場の勉強会を希望します。
・奥山コーチのワークがそれぞれ考えさせられる密度の高いものでした。
・価値を並べ替えるとストーリーができる。行動をシンプルにすっきりとすることがで
きると思った。
・盛りだくさんの内容でたくさんの気づきがありました。石井選手のメタファーは、私に
とっても新しい気づきでした。柔道会では理解されない人も多いと思いますが、と
ても柔軟な生き方だと思いました。
・プレゼンスを磨くワークでは自分が改善した方が良いのではないかと思っている点
についてフィードバックいただいたので今後の行動に生かしたい。
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第42回 神戸チャプター 『例会』
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【日 時】
2009年1月11日(日) 13:15〜16:40
【参 加 者】
19名
【プログラム】
新春ロールプレイ大会『2009年新春夢開き』
ファシリテーター 二本松千恵氏
【内容】
新春恒例のロールプレイ大会。
まずは、4名の初参加の方から自己紹介。そして、二本
松コーチの笑いのセンスが光るアイスブレイクで、緊張
をほぐしました。
そして、2009年の夢について、4回のロールプレイで4人
のコーチとのセッションを行いました。
・ロールプレイ@( 7分+3分)×3人
『夢を開く』
・ロールプレイA(10分+3分)×3人
『夢をかなえる目的は』
・ロールプレイB(12分+2分)×3人
『未来を見せる』
・ロールプレイC(15分+2分)×2人
『行動計画』
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最後に、気づきのシェアと「2009年夢を実現宣言」をしました。
【参加者の声】
・自分の言葉で、自分の声で宣言することで決意でき、達成できる気がしました。
・初めて参加させていただきましたが、楽しくリラックスしながら学びの多い会となりまし
た。自分の目標・夢を具体的に話すことによって、より実現ができる気になって、進も
うと思う自分がいます。
・行動を起こす前にあれこれ考え、やめてしまっている自分を実感。
・より具体的な行動計画で新たな視点が見つかってよかった。
・いろんな方にコーチングしていただける貴重な時間でした。やればできる!
そんな確信が持てました。
・自分の夢を再確認できて、本当によかったと思います。
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第41回 神戸チャプター 『道場』
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【日 時】
2008年12月14日(日)
13:15〜16:45
【参 加 者】
21名
【プログラム】
1、『人を力づける“承認”のヒント』
2、『コーチとしての2008年をふりかえる』
〜コーチング納(脳)会〜
【内容】
1、『人を力づける“承認”のヒント』
ファシリテート:坂本田鶴子
2人組になりクライアント役が、過去に印象に残ったこと
などを5分で語り、そのときの感情について話す。そして
聞き役のコーチに伝えてもらいたい承認の言葉を伝え、
コーチがその言葉を伝える、というワークでした。コーチ
としては、「“のどから手が出るほどほしい承認”をしてい
る」か、またクライアントとしては「“のどから手が出るほ
どほしい承認”を受けている」か、日ごろの話の聴き方・
伝え方について振り返ることができ、承認の深みを味わ
うことができました。
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2、『コーチとしての2008年をふりかえる』〜コーチング納(脳)会〜
講師:下山ひろ子氏
初めに、伊藤守氏ワークショップについて、下山コーチより体験談満載のシェアがあり
ました。その後、「考える、感じる、思う」だけを使った10分間のエクササイズを行い、自
分自身との“対話”を体感しました。最後に、この1年を振り返って、うまくいったこと・う
まくいかなかったことについてセッションを行い、各人が2008年を四文字熟語でまとめ
今年の道場を締めくくりました。
【参加者の声】
・自分が今一番気にしていることにアクセスできた。自分が無意識に目をそむけてきた
ことを引き出された感じです。
・1年を振り返るとできていること、課題などに焦点を当てることができたしよかった。
頑張ったし、来年も頑張る!!
・前半の承認、後半の伊藤さんのシェア・1年の振り返り、それぞれ興味深く考えさせら
れる内容でした。
・自分の中の感じる感覚をもう少し大事にしたいと思ったし、周囲の人がどう感じてい
るかを相手の言葉で聞いてみたいと思った。
・自分自身の感情をマネジメントする為に、日々自分に目を向けて、自分の心や身体
と対話することの重要性を「考える・感じる・思う」のエクササイズで実感しました。
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第40回 神戸チャプター 『プレミアム例会』
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【日 時】
2008年11月2日(日)〜3日(月祝)
10:00〜16:30
【参 加 者】
30名
【プログラム】
近藤 真樹氏による講演
〜テーマ〜 『パーソナルファンデーション』
【内容】
2日間にわたるパーソナルファウンデーション講座。
1日目は「妥協」についてを扱い、妥協とは何なのか、
自分はどんなことに妥協しているのか、またその妥協
を続けることによるメリット・デメリットなどを明らかにす
ることで自分を見つめ直しました。
2日目は「価値」についてを扱い、価値とは何なのか、
自分の過去を振り返ることで自分がどのような価値を
持っているのかを明らかにしていきました。一人ひとり
が自分の価値を改めて再認識することができました。
【参加者の声】 |
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・目的を持った参加者が多く、近藤コーチの説明と事例の多さに学びが深まりました。
妥協・ファウンデーションについて、もっと時間をかけて欲しいと感じております。と思
いながら、どれだけ時間をかけても無限の学びとシェアがあることに気付きました。
ゴールはないと感じております。(学びのゴール)
・パーソナルファウンデーションのセミナーは久しぶりでした!何才になろうと何年先に
なろうと、自己基盤の強化は続けるべきだと改めて実感しました。
・1日の始まりに比べると、終わった時には自分が洗われて磨かれたような気がします
ずっと自分の価値に向かい合い、他の人の価値を尊重できるようになっていきたいと
思っています。
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第39回 神戸チャプター 『道場』
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【日 時】
2008年10月12日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】
27名
【プログラム】
1、『NLPの言語モデルを使ってみる!』
2、『コーチ型マネジメントとは?』
【内容】
1:「NLPの言語モデルを使ってみる!」
ファシリテート:藤井 康嗣氏
外部の出来事や情報を、メタモデルというNLPの
言語パターンを理解することで、無意識のうちに言
葉として省かれた部分や歪曲された部分を見つけ、
対応及び再表現(回復)していくといった内容でした。
専門用語や言語的構造など、まだまだ解らないこと
が多く、コーチとしてNLPをもっと理解する必要性が
あると感じました。
2:「コーチ型マネジメントとは?」
講師:播磨 弘晃氏 |
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“マネジメントとは?”のディスカッションから始まり、グループに分かれ、ケースス
タディを使ったワークショップ形式で行われました。個々がコーチング(スキル)を活
かしたい場面を想定した上で、一人一人がコーチの目線、マネージャーの目線から、
それぞれが今できる環境作りを考えていきました。エネルギッシュな播磨コーチの
ファシリテートとテンポの良さに会場は大いに盛り上がりました。
【参加者の声】
・ たくさんの視点をいただくことができ、楽しかったです。
・ 播磨コーチの『矛盾を受け入れ、どうにかこうにか何とかする』という話を聞いて、
普段、会社の中の矛盾ばかりに矛先を向け、どうにもこうにもしていないちっちゃい
自分に気づきました。
・ 第1部・・・立場が逆であればと考えると人事とは思えない。伝えたいことを完璧に
伝えることはとても難しいと感じた。第2部・・・進行も上手く、内容も興味を引くもの
で、あっという間の時間に感じた。とても気づきの多い構成だった。
・ 異なった立場の参加者が、それぞれの立場で抱える課題を取り上げたため、マネ
ジメントが大変身近なこととして理解できた。播磨講師のユーモアとテンポの良さ
で楽しんで学べた。
・ 播磨コーチによるコーチ型マネジメントはとても勉強になりました。ありがとうござい
ました。始まりの場作りから参加者の皆さんとの一体化を凄く自然にあっとい間に
完成されていて、何一つ不安なく参加することができました。人前で話す時のポイ
ントとしてルックスも大切だと感じましたし、声の通り、テンポのよさも非常に大切な
のだと感じました。
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第38回 神戸チャプター 『例会』
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【日 時】
2008年9月14日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】
30名
【プログラム】
1、基礎コーチング講座
『コミュニケーションに必要な力とは!』
2、コーチング体験
3、ロールプレイング
【内容】
1、『コミュニケーションに必要な力とは!』
〜let’s try アセスメント〜
講師:疋田早苗コーチ
コミュニケーション力を高める上で3つの視点を理解
し、自分のコミュニケーションバランスを考える、という
目的で進められたセミナーでした。
3つの力とは、「聴く力・伝える力・関わる力」。
グループディスカッション、アセスメント、ロールプレイ
を通してそれぞれの項目を自分自身で振り返りました。
初心に戻ったり、見直すキッカケとなったり、自身の課
題に気づけたりと、学び・気づきの多いセミナーでした。
2、コーチング体験 |
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初めての参加者向けに、コーチによるONE ON ONEの15分コーチングセッション
を体験しました。
3、ロールプレイング
全員で3人一組のコーチングロールプレイを行いました。
テーマは「3年後の自分」。
コーチング初心者もコーチ役に挑戦できる貴重な時間となりました。
オブザーバーとしてコーチ・クライアントのやりとりを見学できる事も勉強になりました。
【参加者の声】
・ コミュニケーションのレベルを上げる新たなキッカケの場となりました。
・ 自分のコミュニケーションの弱点を知ることにより、自分の課題にできそ
です。学びも多かったので今後に活かせるもの、たっぷりでした。
・ 初心に気持ちが戻れてよかったです。
・ 相手の立場に立って会話できるように意識していきたい!
・ 身体の中から暖かくなってきました
・ 自分自身に焦点を当てて、3時間も考えたり、フィードバックを受ける
機会はそうないので、大変貴重な時間をいただきました。
・ ロールプレイではたくさん承認をもらって、自分ができるんだ、やれるんだ
と勇気が出てきました。
・相手の話したいことを聴いてあげる事の大切さを知りました。
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第37回 神戸チャプター 『道場』
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【日 時】
2008年8月10日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】
25名
【プログラム】
1、「あなたの強みをみつけましょう!」
2、「人生を劇的に変える、スーパーノート術」
〜ビジョンマップセミナー〜
【内容】
1:「あなたの強みをみつけましょう!」
ファシリテート:宝山 敏氏
「自分の強みを見つける」をテーマにグループワー
クを行いました。いくつかのテーマから1つを選び簡
単に話した後、グループの仲間から自分に対する沢
山の強みが返され、自分でも意識していなかったこ
と等、新しい発見、嬉しい発見がありました。また、
相手の強みを見つけようと意識するだけで、今まで
見えなかった相手の強みが見えてくることを再認識
し、積極的に活かしていきたい内容となりました。
2:「人生を劇的に変える、スーパーノート術」
〜ビジョンマップセミナー〜
講師:立石 剛氏 |
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「ビジョンマップ」の描き方を学びました。ビジョンを持つことの大切さやビジョンマ
ップを描く為の基本ルールなど、講師の経験談も交えながら分かり易く丁寧に教え
て頂きました。実際にビジョンマップ使っての自己紹介や未来像を描き、今までと
は違った新たな視点を発見したり、思考の広がりを体感することができ、今後更に
深めていきたい内容となりました。
【参加者の声】
・強みを見つけるは、分かりやすく即実践できるセミナーでした。
ビジョンマップは初体験で視野が広がりました。
・楽しかった。自分の強みを自分で見つけられずにいたので、嬉しかったです。
ビジョンマップも今まで書いたことがなかったのではじめての体験で、これからも
活用したい。
・強みを見つけるで、再び対人の姿勢を考えさせられました。また、マインドマップ
はこれをスタートに勉強します。
・ビジョンマップのやり方を知れたのが良かったです。本当にセミナーを受けようと
探していたので…。人の強みってしっかり見るとたくさん見えるんだと思いました。
人の強みをどんどん発信していこうと思います。
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神戸チャプター 3周年記念講演会
『幸せのみなもと(コーチングIN神戸)』
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【日 時】
2008年7月13日(日) 10:00〜16:35
【会 場】
「ミント神戸」 13階 第3会議室
【参 加 者】
75名
【講 師】
片山 正人 氏(かたやま まさと)
日本コーチ協会理事
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
(財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
(株)コーチ21 コーチトレーニング・プログラム
シニアコーチ
【プログラム】&【内 容】
第1部 10:00〜12:30 (受付9:30〜)
<コーチ向け>
テーマ『成果の出せるコーチ&マネージャーには
何が求められているのだろうか?』
〜オリジナルアセスメントの作成を含めて〜
全国から、55名のコーチが神戸に集結。片山コーチ
特製のレジュメを解説とともに読み込みました。その
後、セルフアセスメント『成果を出すコーチのファンデ
ーション』で現在の自身の到達度チェック。最後に自
分のゴールに併せたオリジナルアセスメントを作成。
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安定成長につながるバランスの取れたアセスメントとなるよう各コーチが頭を悩ませ
ました。
“クライアントを発掘する”“自分が輝かないと、相手も輝かない”“コーチとして人間
力を高める”など、片山コーチの重みのある言葉とともに“コーチ力=人間力”である
ことを認識できた内容でした。
第2部 13:45〜16:30 (受付 13:15〜)<一般向け>
テーマ『家庭や職場において <自分軸>をもつ大切さと成果を考える』
〜自分は何を大切にして歩んでいくと、
道が開けより幸せになれるのだろうか?〜
時代を振り返りながら、現在の“本物志向”についてのお話から始まりました。テーマ
である<自分軸>について、重要性を確認しながら、一人ひとりが自分自身と正面
から向き合いました。終盤で『理想の自分像』を<自分軸>を意識しながらセルフア
セスメント作成。ぶれない<自分軸>を確立することが、幸せの第一歩であることが
理解できました。
片山コーチには、じっくり・しっかりとお話を聞かせていただきました。
ありがとうございました。
【参加者の声】(一部抜粋)
・人間力をUPすればクライアントは自然と集まる。まずは自分からということを実感
しました。自分を律する。忘れないでおこうと思います。
・コーチとして重要であるファウンデーションの大切なさを改めて感じました。
・広いバックボーンに支えられた話が明快で分かりやすかったです。
・本質を見極めることを学びました。
・改めて自分を見つめなおす機会となりました。新たな人との出会いで自分が変わ
っていけるような気がいたしました。
・コーチとして成功されている方の生き方には皆様、とても見習いたい点がたくさん
あって、勉強になります。また、特に印象に残ったのは「クライアントを発掘する」
という言葉。確かに「獲得」より自然で、コーチのあり方がより反映されるように思
います。スキルを高めることはもちろんですが、何よりも自分を高めることに精進
していきたいと、モチベーションがあがりました。
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第35回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2008年6月8日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 29名
【プログラム】
1、「効果的な質問」
2、「オリエンテーションの進め方」
【内容】
1:「効果的な質問」
ファシリテート:渡邊 健一氏
グループディスカッションを通して効果的な質問の リソースを探ることからスタートし、効果的な質問を つくるポイント、更に自分の質問力を磨く為の取り組 みまで、具体的に落とし込んでいくワークでした。 色々な視点で効果的な質問を作るポイントが出され 普段意識していなかった新たな視点を得ることがで きました。更に参加者それぞれが、その中から自分 のスキルアップの為のポイントを絞ることで、具体的 な行動を明確にすることができました。
2:「オリエンテーションの進め方」
講師:赤木 広紀氏 |
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クライアントとのセッションを始める前のオリエンテーションの重要性とその方法 について学びました。赤木コーチの工夫されている点などを事例や実際に使われ ているウェルカムシートを使って分かり易く説明して頂きました。コーチングにおい て、如何にオリエンテーションが大切なのかということを始め、コーチとしての在り 方についても考えさせられる大変内容の濃いセミナーとなりました。
【参加者の声】
・オリエンテーションから既にコーチングが始まっていると思った。内容の濃い講義 で沢山の気付きがありました。自分のオリエンテーションを大いに見直さなくては いけない。 ・今までやっていたオリエンテーションが何と魂の入っていないものだったのか!と いうことを思い知らされました。非常に学びの深い一日でした。ありがとうござい ました。 ・コーチングの経験がないのですが、コーチの方のコーチングに対する準備(心意 気)が良く分かった。 ・赤木コーチの最後のお話“在り方の明確化”目的を実現することより、そのプロセ スでどんな自分で在りたいかという方がもっと大切という話は印象に残りました。
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第34回 神戸チャプター 『例会』 |
【日 時】
2008年5月11日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 27名 (内初参加者7名)
【プログラム】
1、基礎コーチング講座「ストレスをやっつける技術」
2、コーチング体験 3、ロールプレイング
【内容】
1:「あなたのストレスパターンを見分けよう」 〜レッツテスト!パターン別、コーピング手法で
ストレス撃退!〜 講師:安田明久コーチ
“ストレスとは何か、現在の状態、自分なりの対処 法”この一連の流れを「セルフチェックアセスメント」 と「グループワーク」を繰り返しながらコーピング手法 を使って進めていきました。時間の経過と共に参加 者の皆様は、自分にあった「ストレス撃退法」を見つ けられたようです。安田コーチの終始変わらぬ笑顔 が心に残った2時間でした。
2:コーチング体験 「コーチングが初めて」という方や、初参加者向け
に、ONE ON ONEの13分コーチングセッションを
体験していただきました。 |
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3:ロールプレイング 全員で3人一組のコーチングロールプレイを行いました。テーマはフリー。コーチ ングの初心者もコーチ役に挑戦できる貴重な体験をされ、コーチングの楽しさを味 わっていただきました。オブザーバーとして、コーチ・クライアントのやり取りを聞くこ とで、学びを更に深めることができました。
【参加者の声】
・私にとって、ストレス(ストレッサー)は原動力になっている事に気づきました。笑い
の絶えない「面白い」セミナーでした。 ・自分のストレスタイプを知る事により、対処の仕方が分かり、意識改革をしていき
たい。 ・学び、再認識の多い日でした。もやもやしていた所が随分晴れたような気がします。 ・始めての参加でしたが、自分自身が大きな一歩を踏み出せた気がします。
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第33回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2008年4月13日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】 24名(内初参加者 4名)
【プログラム】
1、「アサーティブなコミュニケーションを築くポイント」
2、「国際コーチ連盟(ICF)のコア・コンピテンシーに ついて学ぼう!」
3、本日の振り返り
【内容】
1:「アサーティブなコミュニケーションを築くポイント」 ファシリテート:西森英和氏
マインドマップを使って「アサーティブとは?」の説明 と問いかけで、自分が普段どんなコミュニケーション の取り方をしているかを振り返りました。 ケーススタディを通して、自分が納得できないとき、 相手を尊重しながら自分の気持ちをどのように伝え ているかを考えました。その結果、人それぞれ気持ち と行動が違うことを確認し、「相手を傷つけずに、自分 もストレスを溜めない」ことができればOKだと納得し ました。
2:「国際コーチ連盟(ICF)のコア・コンピテンシーに ついて学ぼう!」 講師:中原朗裕氏 |
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ICFプロファッショナル認定コーチの中原氏より、コア・コンピテンシー(コーチとして
の有り方)を学びました。
全員の自己紹介に始まり、「コーチとは何か?」をディスカッションして共有し、コー
チとしてテーマを持ってコーチングエクササイズを体験して、最後にコーチとしての
アクションプランを発表しました。CTPのクラスコーチでもある中原氏の、全員を巻き
込んでそれぞれの学びを深めるという素晴らしい進行内容を体験できました。
3:本日の振り返り
最後に、「本日の学びで気づいたこと?」を初参加の方に振り返って発表していた
だきました。
【参加者の声】
・コア・コンピテンシーについて、再確認できて大変よかったです。
・全体の自己紹介でアクションプラン発表があった新鮮で楽しかった。
・折に触れて耳にしているものを、本日しっかり心に銘じコーチとしてのアセスメントと
して使いたいと思いました。 ・自分のコーチングを振り返る良い機会になりました。
・手帳にコア・コンピテンシーを貼り付けたいと思います。
・いろんな人のコーチ像を聞けて楽しかったです。
・コーチの勉強を始めようとしている今、「コーチとは何か」が勉強できて、これからの
私に必要なことでした。有難うございました。
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