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第32回 神戸チャプター 『例会』 |
【日 時】
2008年3月9日(日) 13:15〜16:35
【参 加 者】 31名(内初参加者 9名)
【プログラム】 1、基礎コーチング講座 『タイプ分け』セミナー
2、コーチング体験 3、ロールプレイング
【内容】
1、『タイプ分けで相互理解を深めよう!』
〜タイプによる考え方や感じ方の特徴を知る〜 講師:藤原みどりコーチ
参加者全員が、それぞれ自分のタイプを知りました。 タイプごとに別れてのディスカッションでは各々特徴が でて、学びの多い時間となりました。最後に自分が話し たいと思うタイプの人へ、インタビューをすることで、タ イプの違いについてより深く学ぶことができました。 藤原コーチの場作りのおかげで、とても心地よい雰囲 気の中で進んだセミナーでした。
2、コーチング体験 |
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初めての参加者向けに、コーチによるONE ON ONEの13分コーチングセッション を体験しました。
3、ロールプレイング
全員で3人一組のコーチングロールプレイを行いました。テーマはフリー。コーチング 初心者もコーチ役に挑戦できる貴重な時間となりました。オブザーバーとしてコーチ・ クライアントのやりとりを見学できる事も、勉強になりました。
【参加者の声】
・タイプ分けをとても分かりやすく説明されており参考になりました。 ・参加者の方からタイプ毎の生の声を聞けて大変勉強になり、かつ楽しかったです。 ・頭を使いました。 ・コーチングロールプレイで答えが出たのでよかったです。 ・コミュニケーションが上手くいかない相手ともタイプを見分けて話ができるようになる かも!と思いました。
・4つのタイプ分けを知り、組合わせや、よい所悪いところの理解などに役立てられる と思い、仕事をしていくうえでも参考にさせていただきたく思います。
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第31回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2008年2月10日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 32名(内初参加者 2名)
【プログラム】 1、「相手のやる気を引き出す承認のしかた」
2、「講師としてのプレゼンスを高めるためにできること」 3、ロールプレイング 本日の振り返り
【内容】
1、「相手のやる気を引き出す承認のしかた」 ファシリテート:山本貴史氏
3人1組となり、今年自分に起こったハッピーな出来事 を、順に1分間発表した後、その話の内容から発表者 の方を承認するといったワークを行いました。一つの事 実から相手の長所を捉え、発表者の方を誉めるという 内容でしたが、皆さん“人から誉められる心地良さ”を お互いに堪能されていました。ツールとしてファースト クラスカードというものを使い、承認(誉めた)内容を記 入し、終わってから交換し合ったことも嬉しいプレゼント になりました。
2、「講師としてのプレゼンスを高めるために できること」
講師:吉本真樹氏
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プロのアナウンサーである吉本真樹氏より、日本語の発音と発声におけるレクチャー とレッスン、そして表現の仕方を意識的に変え、トークを行うエクササイズなど、話し方 についてたくさんのことを学びました。日頃、何気なく交わしている会話でも、抑揚(話 の強弱や高低)や話のスピード、間のとり方を変えることで相手への伝わり方が全然 違うこと、又、話し方にも人それぞれの個性があり、話し方一つでその人から受ける印 象が変わることを改めて感じました。
3、ロールプレイング 本日の振り返り
最後に、「本日の学びで気づいたこと?」をテーマに、2人組で3分×2のロールプレ イを行いました。
〜参加者の声〜
・相手の長所に焦点を当てると、次々と良い所に気づくことがわかりました。 ・認めることのパワーってすごい! ・なかなか発声練習という機会に恵まれませんので、とても得した気分です。 どこで言葉を強調するか、意識して話したいと思います。 ・伝えることの大切さ、伝えるにしても相手にどう伝えるのか、どうしたら相手の心に 響くのかが良く分かりました。 ・自分の滑舌の悪さを直すよう、母音の練習をしたいと思います。 ・印象に残った事、「全ては言霊(ことだま)」
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第30回 神戸チャプター 『例会』 |
【日 時】
2008年 1月 13日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】 28名(初参加者4人)
☆新春ロールプレイ大会「2008年をデザインしよう!」 ファシリテーター:二本松千恵氏
【内容】
メインテーマ「2007年をデザインする」に基づいて
5分・7分・10分・15分のコーチングを実施しました。
今回は「2008年の自分のキーワードを作る」「自分の やりたいこと、夢について語る」など、計12項目のテー マ中から各自の課題を見つけ、コーチ役、クライアント 役、オブザーバー役に分かれて、4回に分けて取り組み ました。 最後に全員が「2008年はこんな自分になる宣言」を し、2008年のスタートを飾るにふさわしい言葉を沢山 頂き、外は寒風の吹く寒さでしたが、会場は参加者の 熱い波動が飛び交った素晴らしい会となりました。
〜参加者の声〜
・4回のセッションで2008年のキーワードができたの
で、自分の1年をしっかりイメージすることができまし
た。 ・例会に初めて参加し、緊張しましたが、とても暖かく
迎えていただいて、いろいろなお話を共有させて頂き、
心の中のビジョンがクリアになりました。 ・フィードバックで良い点や改善すべき点を頂き、今後
の成長に繋がるイメージが持てた。 ・沢山のセッションを経験でき、クライアントとしての気
づきはもちろん、コーチとして、オブザーバーとして、
大変ありがたかった。
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第29回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2007年12月9日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 21名
【プログラム】
1、『信頼関係を作る為にコーチが出来る事』
ファシリテート:中村 公彦氏 2、『コーチとしての2007年を振り返ろう!』
講師:下山 ひろ子氏
【内容】
1、『信頼関係を作る為にコーチが出来る事』 ファシリテート:中村 公彦氏
グループディスカッションを通して、人それぞれ「信頼」 の捉え方があることを知り、それを踏まえた上で「信頼 できる人」「信頼できない人」、「信頼関係のあるコーチ ング」「信頼関係のないコーチング」と対比させながら 信頼関係の重要性を学びました。また、最後には信頼 関係を構築する為に「やっていること」「やってみたいこ と」と行動まで落とし込んで行きました。短時間でした が、コーチとしてだけでなく対人関係において大切なも のを学ぶことができました。
2、『コーチとしての2007年を振り返ろう!』
講師:下山 ひろ子氏
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三部構成によるセミナーでした。
@コーチのコア・コンピテンシーについて再度学ぶ コーチのコア・コンピテンシーの中から各自ポイントを絞って見直し、今後の課題を 明確にしました。
Aコーチとしての疑問を解決する 日頃から思っているコーチとしての疑問を参加者同士でアドバイスし合い、解決す ることができました。
B2007年を振り返る
今年1年を振り返り、最後は自分の1年を4文字熟語で表しました。
全体的にディ スカッションやロールプレイが沢山あり、大いに盛り上がり、年末の締めにふさわし い会となりました。
【参加者の声】
・コーチとしてのコア・コンピテンシーを振り返ることがなかったので良い機会になりま した。定期的に振り返りが必要だと痛感しました。
・2007年、走り続けた中でこのように振り返りの時間を持って整理できたことは有意 義だった。コア・コンピテンシー、信頼関係など足元の大切さに気付かせてくれること は、とてもとても有意義。
・心に思っていることを言葉にすることが難しいと感じました。「信頼関係を築く」という セッションは、コーチとしてというより、私にと っては新しい人との関係でいつも思っ ていることなので為になりました。
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第28回 神戸チャプター 『プレミアム例会』 |
【日 時】
2007年11月10日(土) 13:30〜16:30
【参 加 者】 65名
【プログラム】
石川尚子氏による講演
〜テーマ〜『子供が伸びる!部下が伸びる!
そしてあなたも伸びる! …それが “共育コーチング”
』
【内容】
石川尚子氏の高校生就職カウンセラーとしての実体験 や様々な事例を用いた講演で、大変分かり易い内容で した。「あなたのコミュニケーションは目の前の人の背 中を押すコミュニケーションだったか?」、「相手の可能 性を信じているか?」など、コーチとしてだけでなく人と しての在り方を考えさせられるものでした。また、「相手 に対してはヘルプではなく、サポートの立場で接する」、 「答えは1つではない」、「相手の自己肯定感を引き出 す」、「相手の存在を承認する」をいう相手が前進する為 のコミュニケーションのあり方も学ぶことができました。 石川コーチの魂のこもった話に胸が熱くなる、あっという 間の3時間でした。
【参加者の声】 |
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・コーチングの真髄を聞くことができて大変良かった。 スキルではなく、在り方であるということを再認識できました。 ・存在を認めるということが大変大事ということが実感できた。 ・学校では「答えは1つしかない」と教える傾向があるという話に、社会に出た時には 実際そうでない。そのGAPがなくなれば、(子供の頃から石川コーチのような存在 の人に関わることができれば)元気に社会に踏み出せる若者が増えると感じました。
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第27回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2007年10月14日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】 31名
【プログラム】
1、『“きく”の確認』 ファシリテート:清水 伸剛氏
2、『NLPをコーチングに活かす〜パート2〜』
講師:灰谷 孝氏
【内容】
1、『“きく”の確認』 ファシリテート:清水 伸剛氏
今回は「きくの確認」という内容で清水伸剛氏がファシ リテートにチャレンジ
しました。
「聞く」「聴く」「訊く」「効く」「利く」の5つの「きく」の説明 から始まり、ワークでは、「聴く」という内容でのエクササ イズを実践しました。エクササイズ終了後、自分の話し た内容の振り返りや、相手の話しを聴いて感じたこと、 理解したことを紙に書いてお互いにシェアしました。 話した内容を紙に書くことで、「聴くことの確認」ができ ました。
清水コーチのニュートラルな話し方と、体感型のワーク で1時間が短く感じたファシリテートでした。
2、『NLPをコーチングに活かす〜パート2〜』
講師:灰谷 孝氏 |
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NLPとは、神経言語プログラミング。4月道場での講演に引き続き、パート2を灰谷 コーチに講演していただきました。
今回は、私たちコーチが電話セッションでも使えるNLPワークという事で、「アンカリ ング」「タイムライン」を体感しました。灰谷コーチの丁寧な説明と誘導でNLPの経験の ない人でも充分にワークをすることができ、体感覚と感情を実際に味わうことができま した。コーチングセッションの中でも使える要素がたくさんあり、今後のセッションの中 で活かすことができる内容だったと思います。
今回も灰谷コーチのわかりやすい説明 と進行で、NLPの世界へ引き込まれた2時間でした。
【参加者の声】
・普段自分がしていることの再確認をすることができた。
・相手に興味を持って聴く事の大切さを再確認した。 ・NLPを体感することができ、大変楽しかったです。 ・タイムラインはいろいろと活用できそうなので考えてみたい。 ・「アンカリング」「タイムライン」は面談のセッションでも充分活かせる。 ・NLPを初めて体験し、非常に効果的だと実感した。
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第26回 神戸チャプター 『例会』 |
【日 時】
2007年 9月 9日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 22名
【プログラム】
1、基礎コーチング講座〜承認のスキル〜
2、コーチング体験
3、コーチング・ロールプレイ
【内容】
1、基礎コーチング講座
二本松千恵氏による『承認のスキル〜
承認のパワーを体感する〜』
褒めるだけではない、承認とは何かについて、学びが ありました。
伝え方として、YOUメッセージとT(アイ) メッセージの使い分けを練習する場面もありました。 承認のひとつ、感謝を伝える「宿題」が出たことで、 参加者が日常に承認を取り入れていく実践が体感 できる素晴らしいセミナーになったと思います。 二本松コーチの思いの溢れたセミナーでした。
2、コーチング体験
初めての参加者向けに「コーチングとは・・」の説明から |
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始まり、コーチによるONE ON ONEの15分コーチングセッションを体験しました。
3、コーチング・ロールプレイ
全員で3人一組のコーチングロールプレイを行いました。コーチ役はセミナーを受けて、 「承認」のどこに焦点を置くかを宣言してからコーチングを始めるワークをしました。 自分へのステップアップにつながるロールプレイとなりました。
【参加者の声】
・
自分を振り返る時間が持てたことに感謝しております
・承認がよくわかった。頭→行動→気持ち(感動) ・感謝も承認だという事を再認識できました。承認の整理ができました ・承認の効果は絶大であると実感しました。
・涙あり、笑いありを体験しました!
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第25回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2007年8月12日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 24名(初参加 1名)
【プログラム】
1、『効果的なブレーンストーミング』
ファシリテート:中島 幾恵氏 2、『色と心の関わりを知る、体感する』
講師:川村 博子氏 3、ロールプレイ 本日の振り返り
【内容】
1、『効果的なブレーンストーミング』
ファシリテート:中島 幾恵氏
前半は「体を使ってのワーク」で、AからBに移動する ときどんな方法を使うか?移動しながら方法を出合い ました。公序良俗に反してもパスしてもOKの中、方法 が出尽くしたとき、思考の「枠」が外れた自分に気づき ました。 後半は4人グループで、「今月中に恋人を10人作る」を テーマにブレーンストーミングを行いました。一人のおバ カ担当が予想外の意見を言うので、良い悪いではなく 自由に発言することで新しい発想が生まれることを体感
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しました。中島コーチの沢山のことを伝えたいとの思いが、参加者の前向き姿勢と 一つになり、ブレーンストーミングで可能性を広げることが出来ました。
2、『色と心の関わりを知る、体感する』
講師:川村 博子氏
”答えは一つではない"同じ色を見ても一人ひとり受け取り方は違います。
前半は図柄を塗る(塗り絵)ワーク、後半は白紙に自由に絵を書くワークを通して色と 心の関わりを学びました。今の自分はどんな感じか、今の相手はどんな感じかを、感じ 取って伝える(言葉以外のメッセージを伝える)ことで多様性を認める(人それぞれ異 なる地図と辞書を持っている)ことを体感しました。
「ジョハリの窓」を参考に、自分も 相手も知らない(未知)の自分を垣間見ることが出来ました。
3、ロールプレイ 本日の振り返り
最後に、「本日の学びで気づいたこと?」をテーマに、5分×2人のロールプレイを 行いました。 ブレーンストーミング、カラーと心の関わりを学ぶ中で、枠を外すことの大切さ、枠を 外すことで可能性が広がるを実感しました。良い悪いは無いこと、答えは其々違って 良いことを学べた貴重な体験でした。
【参加者の声】
・絵という切り口でしか発見できなかったことみつけました。 ・真にいろいろな方がいるんだという実感、それを受容できた自分を発見しました。 学びの道場として真剣によきテーマを提供していただき感謝。 ・枠を外すことの大切さと外せることを体験できました。
・ブレーンストーミングはうなずく点が多かったです。何かもう少し進化させることが出 来そうな予感が
します。色・絵は自分の表現方法があることに気付きました。
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神戸チャプター 2周年記念講演会
『コーチング フルマラソン・神戸』 |
【日 時】
2007年 7月 8日(日) 10:00〜16:30
【会 場】
「ミント神戸」 13階特大室(2・3号)
【参 加 者】 108名
【講 師】 森川 里美氏(もりかわ さとみ) 日本コーチ協会理事 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ (株)コーチ21 コーチトレーニング・プログラム シニアコーチ
【プログラム&内
容】
第1部 10:00〜12:30 (受付 9:30〜) テーマ「右脳がしびれるコーチング」(コーチを対象) ・自己紹介競争で“脳がバクバク” ・コーチが犯しやすいミステイクをチェックリストで
“脳がじんじん” ・コーチングエクササイズで“脳があわあわ” ・事例研究で“脳が納得。そうか!そういうことか!”
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全国から、約75名のコーチが神戸に集結しました。 フィードバックポイント(受ける側、投げる側)についてのディスカッションやチェック リストを使っての意見交換、コーチング・エクササイズなど、コーチとして棚卸ができ ました。
第2部 13:45〜16:30 (受付 13:15〜) テーマ「心がしびれるコーチング」(一般を対象) ・得する自己紹介 ・コーチングとは?普通の会話とはどう違うの? ・コーチングスキルを使った夫婦の会話とは?(心があったまってくる) ・自分の強みをたくさん掘り起こそう(心が熱くなってくる) ・自分の未来を描いてみよう(心がじんじんしてくる) ・コーチングにトライしょう(全身がじんじんしてくる)
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コーチングについてよく知らない方でも、コーチングを体感していただける内容でした。 強み探しと承認、写真から過去・現在・未来の自分を見つめるワーク、そして最後は、 『自分の幸せ10個探し』をテーマにコーチングに挑戦しました。 森川コーチには、終始軽快なテンポで会場を盛り上げていただきました。
【参加者の声】(一部抜粋) ・森川コーチの切れの良いレクチャーはとても納得することが多く、沢山の学びがあり
ました。また参加者の方々とも交流が沢山できたことはとてもよかったです。思いがけ
ない収穫でした。ありがとうございました。 ・素晴らしかったです。「幸せの数を増やす」という理念どおりのセミナーでした。
素敵な場をありがとうございました。 ・コーチングについて以前よりも理解ができました。楽しい内容で、すぐに時間が過ぎ
ました。コーチの方のフィードバックの仕方は自分と全然違うと感じました。 ・とても刺激的な時間でした。本当に身体がぽかぽかしています。承認されることが、
こんなに身体を温かくするものだとは思いませんでした。今後の育児に役立てて活き
たいと思います。 ・自分のコーチとしてのあり方の振り返りができ、大変良かったです。森川コーチの優
しさとパワーがもらえた一日でとても充実して、また明日に向かって前進したいと思い
ます。
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第23回 神戸チャプター 『道場』 |
【日 時】
2007年6月10日(日) 13:15〜16:45
【参 加 者】 29名
【プログラム】
1、『コーチングにイメージを活用する』
ファシリテート:足立博俊氏 2、『コミュニケーショントラブルにおけるTA(交流分析)
の活用』 講師:豊田直子氏
【内容】
1、『コーチングにイメージを活用する』
ファシリテート:足立博俊氏
前半は「良いイメージを描き続けることで老眼を克服し た」という足立コーチの驚きの体験を聞き、参加者全員 で実際にイメージを描く体験をしました。後半は各自が 「セッションを成功させるイメージ」を描いてショートコー チングを行いました。 ネガティブでなくポジティブなイメージを鮮明に描き続 けるの重要性を再確認した講義でした。
2、『コミュニケーショントラブルにおけるTA
(交流分析)の活用』 講師:豊田直子氏
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人が成長し変化していく過程で、“思考、感情、行動はどのようになっているのか? コミュニケーショントラブルはなぜ起こるのか?”を沢山の事例をもとに「TAのやりとり 分析」を行いながら、具体的に説明していただきました。後半では、参加者が持ち寄っ たテーマも取り上げて頂き問題解決の方法を学びました。
【参加者の声】
・TAの中でもやりとり分析が興味深かったです。 ・今後のコミュニケーションのあり方をみつめたいと思いました。 ・TAを少し学んでいましたが、より一層分かりやすく、今後のコーチングに役立つこと をお約束できそうです。 ・大変勉強になりました。即、実践につながる内容でした。
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第22回 神戸チャプター 『例会』 |
【日 時】
2007年5月13日(日) 13:15〜16:30
【参 加 者】 32名
【プログラム】
1、基礎コーチング講座 〜山田正和氏による
『質問のスキル』 [テーマ]質問の力(効果)〜 2、コーチング体験 3、ロールプレイング
【内容】
1、基礎コーチング講座
〜山田正和氏による『質問のスキル』 [テーマ]質問の力(効果)〜
コーチングの基本スキル「質問」について、普段私達が
使っている「質問」とコーチングにおける「質問」との違
いや、質問には「オープンクエスチョン」と「クローズドク
エスチョン」があること、更には、オープンクエスチョン
には「5W1H」の代表的な質問があることと、その使い
方についてなどを学びました。
一つひとつ丁寧な説明で大変わかり易く、また、活発な
意見交換で、とても内容の濃い、学び深いセミナーでし た。
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2、コーチング体験
初めての参加者向けに「コーチングとは・・」の説明から始まり、コーチによる
ONE ON ONEの15分コーチングセッションを体験しました。 3、ロールプレイング
全員で3人1組のコーチングロールプレイを行いました。コーチ役はセミナーで学んだ
「質問のスキル」から、どこに焦点を置いてコーチングを行うかを宣言してからセッショ
ンを行いました。コーチ役、クライアント役、オブザーバー役それぞれの視点で質問の
効果を確かめ、より深くスキルを学ぶことができました。
【参加者の声】
・質問の効果、効果のある質問、相手のプラスになる質問。
たくさん学びました! ありがとうございました。 ・暖かい雰囲気、みなさまの真剣な熱気に包まれて楽しい学びをいただきました、 とても勉強になりました。 ・「相手の為の質問」というキーワード、頂いて帰ります。
よい刺激のある会でした、 ありがとうございました。
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第21回 神戸チャプター 『道場』 |
<2007年4月8日(日) 13:15〜16:30>
(参加者 31名 内初参加 10名)
【プログラム】
1、『効果的な質問をつくる』
ファシリテート:橋本かおり氏
2、『コーチングにNLPを活かす』
講師:灰谷 孝氏
3、ロールプレイ 本日の振り返り
【内容】
1、『効果的な質問をつくる』
ファシリテート:橋本かおり氏
前半は、質問の重要性についてのレクチャーと「効果的 な質問とはどういうものか?」という問いについて、皆の 考えをシェアしました。後半は、代表で1人がクライアン トとしてテーマを話してもらい、一人一人が効果的な質 問を考えるというエクササイズを行いました。 終始、穏やか且つやさしい語り口でファシリテーターを務 めた橋本コーチ。戦略的に効果的な質問を考えることの 重要性と共に、コーチングにおけるテーラーメードの原則 を改めて認識できる内容でした。
2、『コーチングにNLPを活かす』
講師:灰谷 孝氏
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NLPとは、神経言語プログラミング。脳と神経の密接なかかわりを知り、コーチングに 活かしていくということをテーマにアセスメントやディスカッションを行いました。 コーチングをNLPの視点から見ることで、今のコーチングの幅を広げるきっかけになり ました。 2時間という短時間でしたが、灰谷コーチのユーモアも交えた進行で、参加者もNLP の世界へ引き込まれていきました。(10月の道場で、今回の続編を行う予定です) 3、ロールプレイ 本日の振り返り
最後に、「本日の学びをどのように活かすか?」をテーマに、5分×2のロールプレイ を行いました。
新年度初の勉強会。10人の初参加者を迎え、神戸チャプターに新た な春風が吹きこまれた勉強会でした。
【参加者の声】
・自分の中に全くなかった質問を沢山持ち帰ることができました。明日から、活かして みます。 ・自分自身に対して「効果的な質問」をしっかり考えることができました。 ・NLPの超基本が理解でき、コーチングと比較できて視点の幅が広がりました。 ・NLPの切り口から、具体的な目標設定の質問を学べたので、コーチングに活用でき そうです。
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